コロナ以降、クラブランの開催が低迷していましたが、新たな年を迎え新規巻き返しと言う事で、七福神巡りを行いました。
とは言え、ネタ不足の為、コースは2011年と同じく武州稲毛七福神巡りとなりました。

1.日時:2024年1月6日(土) 10時出発
2.集合場所:寺家の水車小屋前
3.コース: 寺家水車→琴平神社→王禅寺→石川町花桃の丘
    →川崎市北部市場(昼食)
    →盛源寺→安立寺→廣福寺→観音寺→香林寺→潮音寺
    →轍(解散)

    琴平神社:大黒天、恵比寿
    盛源寺:弁財天、寿老人
    安立寺:毘沙門天
    廣福寺:大黒天
    観音寺:恵比寿
    香林寺:布袋尊
    潮音寺:福禄寿

4.走行距離:約25Km
5.Reliveでのコース表示

03-王禅寺01


01-寺家-03
寺家の水車小屋前に集合で10時5分頃出発
このスポットは若い人にも人気があるようで、3人連れのお嬢さま方が、水車小屋の前で撮影していました。










02-琴平神社-02
琴平神社の儀式殿にお参り
本殿は、道を挟んだ向かい側の丘の上に在ります。











02-琴平神社04琴平神社にも、大黒天と恵比寿さまがいました。
でもこれは、武州稲毛七福神ではありません。











03-王禅寺-00琴平神社の旧本殿の横の坂道を登り、脇道にそれたところの遊歩道です。
左側は、自転車乗り入れ禁止の王禅寺ふるさと公園です。
たぬきやキジが生息しているとの事で、公園横の林は、ペット同伴立入禁止との事でした。












03-王禅寺04参道の階段を登ったところの終点にある、王禅寺の御堂。
星宿山王禅寺と石碑に書いてありました。
















04-石川町の丘-01
王禅寺を後にして、丘の上のパン屋の横の急坂をくだり、石川町の丘を目指しているところ。











04-石川町の丘-02石川町の丘の上
春に来ると桃の花が綺麗なところです。
丘のてっぺんは、ブルーペリー畑の看板表示がありましたが、鉄パイプの棚が作られており、太陽光発電などの別の用途で使われないか少し心配です。







04-石川町の丘-03石川町の丘
劇坂を登ってきましたが、この先を右に曲がると、下り坂になります。










05-北部市場01川崎市北部市場
サイクルハンガーが設置されていました。
駐輪して市場内の食堂に向かいます。










05-北部市場02市場の人出のピークは朝のもっと早い時間の様で、私たちが着いたお昼頃には、閑散としていました。











06-七福神-01盛源寺-1
盛源寺の弁財天
武州稲毛七福神巡りは3日で終了で、のぼりは立っておらず、スタンプ等も置いてありませんでしたが、拝観は出来ました。扉は開きました。








06-七福神-01盛源寺2盛源寺の寿老人
武州稲毛七福神巡りは3日で終了で、のぼりは立っておらず、スタンプ等も置いてありませんでしたが、拝観は出来ました。扉は開かずガラス越しの拝観でした。








06-七福神-02安立寺-3安立寺の毘沙門天
のぼりは立ってました。
御朱印等用具の備え付けは無かった記憶です。
でも、お菓子の缶がおいてあり、無料で振舞われていました。







06-七福神-03広福寺廣福寺の大黒天
本堂の中に大黒天さまがいますが、公開期間を過ぎており、本堂が閉じていたので、拝観出来ませんでした。
のぼりも無し








06-七福神-04観音寺観音寺の恵比寿さま
本堂の中におられましたが、扉は閉まっていなかったので拝観できました。
拝観者用の無料のお菓子がちゃぶ台に置いてあったので、お菓子を一つ貰いましたが、寺内は飲食禁止の看板が立ってました。






06-七福神-05パンクよみうりランド駅の先で、津久井道を横断したら、パンクしました。
リムと接する側でチューブに穴が開いてましたが、リムテープは正常に装着されており、リム打ちも無かったので原因不明でした。
とは言え20分程で修理完了。






06-七福神-05香林寺香林寺の布袋尊
七福神巡りのぼりは在りませんでしたが、扉が開いていたので、拝観は出来ました。










07-五重塔-01香林寺の五重塔

















06-七福神-06潮音寺2潮音寺の福禄寿
ここで七福神巡り完了





















轍百合ヶ丘の喫茶店轍の展示車(アルプス24インチ旅行車)
七福神巡り完了後、百合丘の轍でお茶をして帰りました。
スタートは10名でしたが、途中で4名が用事等で途中離脱し、途中パンク等もあり終了時間が遅くなり、遠くの方2名は明るい内に帰るためお茶をせずに帰ったので、轍に寄ったのは4名でした。