2008年3月8日
3月クラブラン.ぐるっと三浦半島南部巡り
(海岸線の景観、食事、温泉を楽しむラン)
【報告】
コース:京急三浦海岸駅(9:25スタート)⇒(三浦海岸/金田海岸線)⇒剣崎灯台
⇒宮川公園(巨大な風車)⇒城ヶ島大橋⇒城ヶ島灯台⇒白秋詩碑
⇒三崎港⇒くらば亭で昼食(まぐろ料理)⇒油壷⇒引橋
⇒ホテル マホロバマインズ三浦(癒しの空間)
⇒(日帰り温泉+ホテルラウンジでゆったりとコーヒーブレーク)
⇒京急三浦海岸駅(15:45解散)
コースプランナー:KI
参加者:5名(TAKE、246、おひさま、Mrv、KI)(敬称略)
行程:約20?km
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
総括:
3月8日、風も無く春の訪れを感じさせる暖かな日差しの中、
三浦半島南部の美しい景色を堪能しながらのサイクリングを満喫しました。
集合場所の京急三浦海岸駅前では、早咲きで有名な国府津桜が既に満開の
状態で我々を迎えてくれました。
3月クラブラン.ぐるっと三浦半島南部巡り
(海岸線の景観、食事、温泉を楽しむラン)
【報告】
コース:京急三浦海岸駅(9:25スタート)⇒(三浦海岸/金田海岸線)⇒剣崎灯台
⇒宮川公園(巨大な風車)⇒城ヶ島大橋⇒城ヶ島灯台⇒白秋詩碑
⇒三崎港⇒くらば亭で昼食(まぐろ料理)⇒油壷⇒引橋
⇒ホテル マホロバマインズ三浦(癒しの空間)
⇒(日帰り温泉+ホテルラウンジでゆったりとコーヒーブレーク)
⇒京急三浦海岸駅(15:45解散)
コースプランナー:KI
参加者:5名(TAKE、246、おひさま、Mrv、KI)(敬称略)
行程:約20?km
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総括:
3月8日、風も無く春の訪れを感じさせる暖かな日差しの中、
三浦半島南部の美しい景色を堪能しながらのサイクリングを満喫しました。
集合場所の京急三浦海岸駅前では、早咲きで有名な国府津桜が既に満開の
状態で我々を迎えてくれました。
総括:
3月8日、風も無く春の訪れを感じさせる暖かな日差しの中、
三浦半島南部の美しい景色を堪能しながらのサイクリングを満喫しました。
集合場所の京急三浦海岸駅前では、早咲きで有名な国府津桜が既に満開の
状態で我々を迎えてくれました。
第1レグ(三浦海岸駅⇒剣崎灯台)
三浦海岸駅を9:25にスタートし、三浦海岸に向かい、海岸に突き当たったら
右折し、海岸線沿いに走る。金田海岸、金田漁港まではフラットなライン。左手に
太平洋の大海原を眺めながらの快適な走行、金田漁港を過ぎると、道は右に大きく
カーブしながら長い坂を上り、台地の上に上がる。台地では畑が広がりのどかな
田園風景を楽しめる。ここから大浦海水浴場、間口漁港を経由して、突然現れる
短いが急な登り坂を駆け上がると行く手に白い灯台が見えてくる。剣崎灯台だ。
東京湾に突き出した灯台からの大海原を堪能し、ここで記念撮影。
方向を変えて遠方を眺めると富士山がくっきりとその勇姿を見せてくれました。
暖かな日差しの中で、大海原、真っ青な空、それに富士山、
幸せを感じる一瞬です。
第2レグ(剣崎灯台⇒宮川公園(巨大な風車の真下))
元の道に戻り毘沙門トンネルを抜けて台地を下る。漁港を出たら再び坂を登り
台地の上へ。目の前に巨大な風車が2基現れる。風車の真下は宮川公園。ここで
小休止、トイレ休憩も兼ねて記念撮影。
毘沙門天から巨大な風車で有名な宮川公園までの
長い登り坂を走行する参加者
第3レグ(宮川公園⇒城ヶ島)
宮川公園を出ると、すぐに宮川小橋⇒宮川大橋と連続して橋を渡る。橋から
巨大な風車をバックに走行中の写真を撮影。
宮川大橋を渡ると三叉路。右折して左にカーブしたらT字路を左折、
城ヶ島大橋を渡る。ループを下まで下りると町を抜けて島の西へ。
先端の城ヶ島灯台までの階段を自転車を担いで登り、灯台前の広場で
記念撮影。灯台麓の商店で焼いているイカやサザエの香りに心が引かれる
灯台を後にして城ヶ島大橋のふもとの白秋詩碑へ。詩碑には北原白秋直筆の
「城ヶ島の雨」の1節「雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の 雨がふる」が
刻まれている。
城ヶ島灯台を背景に自転車と一緒に集合写真
第4レグ(城ヶ島⇒三崎港(昼食))
白秋詩碑を後にして城ヶ島大橋から三叉路まで戻り坂道を下るとマグロで有名な
三崎港。目の前に店の外まで続く行列を発見。並んでいる人に聞くとTVでも
紹介されているお店(くろば亭)ということ。地元のおばちゃんに聞くと、同じ
名前の姉妹店がすぐ先にあるとのことで紹介してもらう。何とそこは2階の
宴会場は満席だが、1階はガラガラ。早速、中に入りマグロ料理を注文。
Mrvさんは、なま物が苦手なため、火の入ったマグロの血合カルビ焼きを
美味しく頂いていました。感想はGood!とのことでした。他には、マグロの
づけ丼を頂きました。
当日、本亭の2階で宴会が催されており、マグロのかぶと焼きを目の当たりに
すると共にこのお店の大将(見かけはラマ僧)がホラ貝を吹いてくださいました。
風車の下の宮川公園での集合写真。
後ろに見えるのは、宮川湾に面するみうら宮川フィッシャリーナに
停泊するヨット群
第5レグ(三崎港⇒(油壷)⇒(引橋)⇒ホテル マホロバマインズ三浦)
三崎港を抜けたら小さな丘を上り下りして、丘を越えるたびにマリーナを
見ることができる。さすが横浜、油壺。ヨットやクルーザの所有者は多いことに
驚きます。小網代湾沿いを走り海蔵寺の前を右方向きへ、いかにも海辺の田舎道
といった狭い上り道を走ると県道に戻る。県道に合流する前に一度皆集合。
合流地点の前方に道路標識が見え、県道134号線の分かれ道(引橋)を示す。
引橋から右方向に三浦海岸を目指すとホテル マホロバマインズ三浦が
見えてくる。
マホロバ・マインズ三浦に入り、ゆったりと温泉につかる。サイクリングの
後の温泉は最高!眠くなっちゃうね。
温泉につかった後は、1階のラウンジへ。フロントから奥まった所に
ラウンジがあるため、喧騒としたフロントからは隔絶された静かで落ち着いた
空間。ゆったりとした椅子に座り、コーヒーブレーク。あまりにも心地よい
座り心地と風呂上りの快適さで、睡魔が襲ってくる。
睡魔に打ち勝ち、今日一日のランを振り返る。自転車の好きな仲間と一緒に
サイクリングし、美しい自然を堪能でき、充実した一日を過ごすことができた
と思う。
ここから、京急 三浦海岸駅に移動し、各位帰路につく。(16:00)
2月のクラブランから参加しているMrvさんは、今回のランにも参加して
頂きました。ホイールを外しての日本版輪行は始めてとのことでしたが、
そつなくこなしていました。
最後に、今回のランに参加いただいた皆様へ
サイクリングを通して皆様と一緒に時間を共有し、
美しい景色(岬からの大海原、田園地帯から望む美しい富士山、
ウミウ展望台からの断崖、城ヶ島灯台・・・等)、癒しの温泉など
堪能することができました。
一人で走るランでは味わえない楽しく充実した一日を
過ごすことができたのは皆様のお陰と思っております。
有難うございました。
3月8日、風も無く春の訪れを感じさせる暖かな日差しの中、
三浦半島南部の美しい景色を堪能しながらのサイクリングを満喫しました。
集合場所の京急三浦海岸駅前では、早咲きで有名な国府津桜が既に満開の
状態で我々を迎えてくれました。
第1レグ(三浦海岸駅⇒剣崎灯台)
三浦海岸駅を9:25にスタートし、三浦海岸に向かい、海岸に突き当たったら
右折し、海岸線沿いに走る。金田海岸、金田漁港まではフラットなライン。左手に
太平洋の大海原を眺めながらの快適な走行、金田漁港を過ぎると、道は右に大きく
カーブしながら長い坂を上り、台地の上に上がる。台地では畑が広がりのどかな
田園風景を楽しめる。ここから大浦海水浴場、間口漁港を経由して、突然現れる
短いが急な登り坂を駆け上がると行く手に白い灯台が見えてくる。剣崎灯台だ。
東京湾に突き出した灯台からの大海原を堪能し、ここで記念撮影。
方向を変えて遠方を眺めると富士山がくっきりとその勇姿を見せてくれました。
暖かな日差しの中で、大海原、真っ青な空、それに富士山、
幸せを感じる一瞬です。
第2レグ(剣崎灯台⇒宮川公園(巨大な風車の真下))
元の道に戻り毘沙門トンネルを抜けて台地を下る。漁港を出たら再び坂を登り
台地の上へ。目の前に巨大な風車が2基現れる。風車の真下は宮川公園。ここで
小休止、トイレ休憩も兼ねて記念撮影。
長い登り坂を走行する参加者
第3レグ(宮川公園⇒城ヶ島)
宮川公園を出ると、すぐに宮川小橋⇒宮川大橋と連続して橋を渡る。橋から
巨大な風車をバックに走行中の写真を撮影。
宮川大橋を渡ると三叉路。右折して左にカーブしたらT字路を左折、
城ヶ島大橋を渡る。ループを下まで下りると町を抜けて島の西へ。
先端の城ヶ島灯台までの階段を自転車を担いで登り、灯台前の広場で
記念撮影。灯台麓の商店で焼いているイカやサザエの香りに心が引かれる
灯台を後にして城ヶ島大橋のふもとの白秋詩碑へ。詩碑には北原白秋直筆の
「城ヶ島の雨」の1節「雨はふるふる 城ヶ島の磯に 利休鼠の 雨がふる」が
刻まれている。
第4レグ(城ヶ島⇒三崎港(昼食))
白秋詩碑を後にして城ヶ島大橋から三叉路まで戻り坂道を下るとマグロで有名な
三崎港。目の前に店の外まで続く行列を発見。並んでいる人に聞くとTVでも
紹介されているお店(くろば亭)ということ。地元のおばちゃんに聞くと、同じ
名前の姉妹店がすぐ先にあるとのことで紹介してもらう。何とそこは2階の
宴会場は満席だが、1階はガラガラ。早速、中に入りマグロ料理を注文。
Mrvさんは、なま物が苦手なため、火の入ったマグロの血合カルビ焼きを
美味しく頂いていました。感想はGood!とのことでした。他には、マグロの
づけ丼を頂きました。
当日、本亭の2階で宴会が催されており、マグロのかぶと焼きを目の当たりに
すると共にこのお店の大将(見かけはラマ僧)がホラ貝を吹いてくださいました。
後ろに見えるのは、宮川湾に面するみうら宮川フィッシャリーナに
停泊するヨット群
第5レグ(三崎港⇒(油壷)⇒(引橋)⇒ホテル マホロバマインズ三浦)
三崎港を抜けたら小さな丘を上り下りして、丘を越えるたびにマリーナを
見ることができる。さすが横浜、油壺。ヨットやクルーザの所有者は多いことに
驚きます。小網代湾沿いを走り海蔵寺の前を右方向きへ、いかにも海辺の田舎道
といった狭い上り道を走ると県道に戻る。県道に合流する前に一度皆集合。
合流地点の前方に道路標識が見え、県道134号線の分かれ道(引橋)を示す。
引橋から右方向に三浦海岸を目指すとホテル マホロバマインズ三浦が
見えてくる。
マホロバ・マインズ三浦に入り、ゆったりと温泉につかる。サイクリングの
後の温泉は最高!眠くなっちゃうね。
温泉につかった後は、1階のラウンジへ。フロントから奥まった所に
ラウンジがあるため、喧騒としたフロントからは隔絶された静かで落ち着いた
空間。ゆったりとした椅子に座り、コーヒーブレーク。あまりにも心地よい
座り心地と風呂上りの快適さで、睡魔が襲ってくる。
睡魔に打ち勝ち、今日一日のランを振り返る。自転車の好きな仲間と一緒に
サイクリングし、美しい自然を堪能でき、充実した一日を過ごすことができた
と思う。
ここから、京急 三浦海岸駅に移動し、各位帰路につく。(16:00)
2月のクラブランから参加しているMrvさんは、今回のランにも参加して
頂きました。ホイールを外しての日本版輪行は始めてとのことでしたが、
そつなくこなしていました。
最後に、今回のランに参加いただいた皆様へ
サイクリングを通して皆様と一緒に時間を共有し、
美しい景色(岬からの大海原、田園地帯から望む美しい富士山、
ウミウ展望台からの断崖、城ヶ島灯台・・・等)、癒しの温泉など
堪能することができました。
一人で走るランでは味わえない楽しく充実した一日を
過ごすことができたのは皆様のお陰と思っております。
有難うございました。
宮川橋での走行撮影ポイントを前もって決めておかれたりと、
綿密なプランニングありがとうございました。
キャベツ畑の広がる田園風景そして蒼い海原と初春の三浦半島を満喫できました。
所用で”まったり温泉”をパスしてしまったことが心残りでした。
外国の方とご一緒すると、日本人とちがった目線での話題がもりあがり楽しかったです。